【汚家脱出計画】大量の「物」流入元:義母

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愛猫のせいにしてしていたけど、集中力が続かないのはこの散らかった環境のせいだったのかもしれない……


『筆子ジャーナル』さんのこちらの記事
自分のいらない物を家族や知人に押しつけてはいけない話。
を読んだら、今まさに私が悩まされている事が書いてありました。

我が家に物が溢れている原因はこんな感じなのです(*_*;

・無駄な物を勢いだけで買ってしまう私と夫の悪癖 30%
義母がくれる沢山の小物や雑貨類 70%

何度か「しまう場所がないし、使わない事も多いから物を貰っても困る」と意思表示しているのですが、それでも毎月段ボール1箱分くらいの雑貨が、義母の手により我が家にもたらされます。

整理整頓が大好きな義母。でも……



義母は「整理整頓が得意」と自負しており、旅行中に猫の世話(朝晩の餌やり)をお願いしたら、クローゼットやキッチンの整理整頓をしてくれたりしました。
とても嬉しいのですが、その整理整頓というのが
沢山の収納ボックスを買ってきて入れただけ
だったのです。

我が家のキッチンは、1938年にこの家がたてられた当時のまま。
作り付け収納は、現代のヨーロッパで売っているような大型の調理器具を入れる事なんて想定して作られていません。
水回りなんて日本の昭和間取りのアパートくらいのサイズです。

それなのに我が家には

・鉄のフライパン(大・中・小)のセット
・大きなステンレスのフライパン
・大鍋2個、小・中鍋4個
・ストウブの中鍋(これは私達が自分達で買おうとカタログを見ていたもの)
・大量のオシャレ(でも私達の趣味ではない……)なキッチングッズ
・大量のハーブ、オイル、手作りジャム

があります。
これらは全て義母から頂いた物。
この中で使っているのは中サイズの鉄のフライパン、ストウブの中鍋、小型の鍋1つ。
料理が得意ではない私にはオシャレなキッチングッズはまったく使いこなせず、完全にインテリアの一部と化しています。
それも家にミスマッチな……(義母は北欧っぽいモダンデザインが大好き)

この家が建てられた時代の生活はとてもシンプルだったのでしょう。
30年代~40年代を舞台にしたドラマ『名探偵ポアロ』を見ても、使用人がいるようなお屋敷でもないかぎり、どこのキッチンも小さく、最低限の調理器具しかありません。

そんなキッチンにあふれるたくさんの「贈り物」。
更に旅行から帰ってきたら増えていた「収納箱」……

もちろん「沢山の贈物を詰め込まれた収納箱」は、古いままの作り付け収納に収まるわけもなく、普段野菜をきったりしているイケアのカウンターワゴンの上に乗せられていました。

そこしか材料を切る場所がないので、料理を作る度にどけるのが面倒で床におくようになり、結局前より散らかってしまったという……

実は義母も「片付けられない人」




私の実家がものが溢れる家だったこともあり、初めて義実家に入った時にはリビングのモノのなさに驚きました。
でも、何度か義実家にいっているうちに「物がない」のは表面上だけで、実はとても物が溢れた家だという事に気付きます。

日本に住んでいた時、現在私達が住んでいる夫の持ち家は人に貸していたので、こちらに来たときはいつも義実家に泊まっていました。

リビングこそ閑散としていた義実家でしたが、義母の趣味部屋、屋根裏収納は物で溢れかえっていました。
義母は何がどこにあるのか分かっておらず、家中を捜索している光景もよく目にしました。

……で、結局見つからなかったのか「目的の物+ストック分」を買ってくると言う、負の連鎖に陥っていたのです。

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類に漏れず、私も「ストック癖」があります。(写真は本日断捨離したペン類)


義母にとって物を贈る事=承認欲求を満たすためなのかも



「片付けられない」側のはずなのに、義母が何故「整理整頓が得意」だと自信をもっているのか?
夫曰く、プライベートな収納を覗くことなんてないゲスト達に「こんなにものがないなんてすごいわね!」なんて、褒められたのがきっかけだったのではないかと。
そこから義母の「収納アドバイザー」っぷりが発揮されるようになったそうです。

義実家は夫が小学生の頃に新築し、更に何千万も掛けて義母の理想に近づけるために何度もリノベーションしている家です。
同じことができたら私も汚家に住んでいないと思います\(^o^)/

「収納アドバイザー」にアイデンティティを見出した義母は、親族の家に行っては「収納アドバイザー」っぷりを発揮。
時には今回のように勝手に色んなものを買って持って行き、断られて鬱になったりした事もあったそうです。

これは収納だけに限ったことではなく、義母は「人から感謝されたい」という思いがとても強い人のようで。
(家族にはいつもすごく感謝されているのに、それだけでは足りないようです)
なにかにつけて世話を焼いては、相手から感謝されないと鬱になる、ということを繰り返したいたそうです。

プレゼントをもらったら「大げさに喜んでみせる」のがこの国のマナー。
母思いな夫は喜んでお礼を言ってみせますし、私も「マナー」を守ります。

私達は「物を貰うのは困る」と何度も意思表示しているので、義母も「本心から喜んでいるわけではない」ことは理解しているはず。
それでもやめないという事は、上辺だけでも「感謝されたこと」で承認欲求が満たされるのかもしれませんね。


義母も断捨離の苦労を知っているはずなのに。



日本からこちらへ引っ越す際、私と夫は第二断捨離を行い家財道具の殆どを処分しました。
(それでも引っ越し荷物は大きめの段ボール50箱+大き目のスーツケース8個分でしたが……)

そのときに義母も断捨離を始めたらしいのです。
義母の断捨離は今でも続いており、周りに断捨離のアドバイスもしているそうで。
もちろん、私にも会うたびにアドバイスをくれます。
なのに収納箱を増やしてくれたけど……

「貰い物だし高級素材だからってとっておいたけど、太って見えるデザインのドレスで、4年で1度しか着なかったから捨てたわ」
「家も、捨てても捨てても物がなくならないの。困っちゃうわよね」
「今日なんか4袋分も物をすてたのに、まだまだ物が溢れてて嫌になるわ~」

全て義母の言葉なんですが、周りの家族は皆、義母がどれだけ断捨離しようが物がなくならない理由を知っています。

義母は「おまけ」や「割引商品」が大好きな上、買い物と食べる事でストレスを発散するタイプなのです。
断捨離をしても、その日のうちにまだ家にストックが山ほどあるの日用品を「1個の値段で2個だったから」と買って来たりします。

もちろん使い切れるわけがありません。
そうなると、大量の日用品がどうなるのかというと。

我が家にやってきます……


明日はPC周りを終わらせて絵を描くんだ……!
(うっかり本来の目的ではないクローゼットとか断捨離してしまった)

テーマ : 断捨離
ジャンル : ライフ

tag : 断捨離 汚家脱出計画 義母

プロフィール
霧野辺よるね

腐歴10年+の主腐。
猫、お絵かき、ゲーム、映画鑑賞、旅行が好き。

海外在住。

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